4.夏の空港
作詞：岡崎律子
作曲：岡崎律子
まぶしそうに手をかざす白いシャツ
あなたが折だった夏の空港
休みのたび來ないかと 生きたいと
今がら今日まで それぞれの日々
抱き合ったり するかと想った
二人のここだけ時が止まって
ただ見つめている
久しぶりと やっと笑った
あそうこんな風に
笑うんだったあなたね
あなたなしの每日はさえなくて
だめだった想うよりずっと寂しい
愛している この氣持ち曇らせる
ものなにもわかった ずっと愛してた
やっぱりあいて 一番近くて
私を見ていて 當たり前のよ
おにいつも守って
今こうして ふち付けていると
とおして 離れたまま
いられたと想う
二人でいる何もない一日が
嬉しくて愛しくて
滿たされてゆくあなたがいる
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